説明
素材:絹100%(表地、裏地とも)
付属:胴裏、八掛、仕立て代、税込み
オプション:お水をはじく加工、紋入れ等
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訪問着と付下げの違いは、模様の入り方です。訪問着は、袖や衿の縫い目をまたいで柄が続いているのに対し、付下げは袖や衿の縫い目をまたがずに独立したポイント柄が入っている。
また、訪問着は白生地を裁ってから染めるのに対し、付下げは反物のまま染める。
訪問着は準礼装と呼ばれるもので黒留袖、色留袖に次ぐ正装になります。一方で付下げは訪問着に似ているといっても、あくまでもオシャレ着扱いになります。
訪問着と付下げを見分けるコツは次のとおりです。
呉服店に行った際、反物のまま置かれている着物は付下げです。
着物の形で掛けられている物は訪問着です。
縫い目に関係なく、左右の身頃から肩や袖まで一枚の絵のようにつながった柄(絵羽模様)があれば訪問着です。
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