説明
¥88,000
木へんに品、と書いてしな布と呼ばれる織の帯です。
羽越(うえつ)と呼ばれる、山形と新潟の境目にある地域の織物です。
冬はたいへん雪深い地域だそうで、そんな山深い場所から生まれる織物に、生命力を感じます。
しなの木の皮をハギ、やわらかくして、裂いて、うんで(結んで)糸作りをします。
張りのある生地なので、締めやすいとは言い難いですが、、締める回数が増えるたびに体に馴染んで、味わい深さが生まれていきます。
<少々難あり>中ほどに黒いシミがありますが、締めると見えないところにはいります。仕立て上がっていますが未使用です。
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