京都西陣経錦袋帯　2479

説明

経錦（たてにしき）とは、経糸（たていと）で文様を表した錦（にしき）の一種です。複数色の経糸を1組として、地色や文様に必要な経糸を表に浮かせ、その他の糸を裏に沈めるために緯糸を通しながら織り進めます。
中国では漢代以来伝統的な織物として、非常に高度な技術で織られており、複数の経糸の浮き沈みで地と模様を織り出しています。

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素材：絹　一部金糸銀糸はポリエステルを含む

価格：仕立て代、裏地、税込み