信州上田紬(長野県)5500 お誂え仕立上り 

¥165,000 税込

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説明

国の伝統工芸品に指定されている長野県の紬です。長野県の木や草から染め、手つむぎ糸と使って、手織りで製作することが指定要件となっています。そのため近年、生産量は極めて少なく、産地に行ってなかなか手に入りにくくなっております。なお、現在残っているのは上田紬が1軒、飯田紬が1軒、伊奈紬が1軒の3軒となっています。

「信州紬(しんしゅうつむぎ)」とは、長野県(信州)各地で生産される手織りの絹織物の総称です。1975年に国の伝統的工芸品に指定されました。
2026年現在も、その素朴な温かみと多様な表現で、普段着からお洒落着まで幅広く愛されています。
1. 産地と多様性
信州は古くから養蚕が盛んだったため、地域ごとに特色ある紬が発展しました。
上田紬(上田市): 江戸時代から「上田縞」として知られ、非常に丈夫なことから「三代目まで着られる」と言われます。
飯田紬(飯田市): 草木染めによる優しく深みのある色合いが特徴です。
松本紬(松本市): 緯糸(よこいと)に真綿から手紡ぎした糸を使用し、ふっくらとした風合いを持ちます。
伊那紬(伊那市): 信州産の天蚕糸(てんさんし)を贅沢に使い、独特の光沢と強靭さを備えています。
2. 主な特徴
草木染め: 山漆(やまうるし)、白樺(しらかば)、りんご、胡桃(くるみ)など、信州の豊かな自然の植物を染料として用います。化学染料では出せない、年月とともに馴染む穏やかな色が魅力です。
手紡ぎ糸: 真綿から手で紡ぎ出した糸(つむぎ糸)を使用するため、生地の表面に「節(ふし)」があり、独特の素朴な質感が生まれます。
伝統的な柄: 縞(しま)、格子(こうし)、絣(かすり)といった、飽きのこないシンプルな幾何学模様が主流です。

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